かっこいいことは言えないけれど、じぶんのカラダにふれるって大事。「冷えているところありますか。」そう患者さんに聞いてもピンとこないご様子。痛みが出ても薬でごまかす、毎日。忙しくてじぶんのカラダを気にかけることができない。それが私たちの日常です。
お灸セルフケア時間では
実際にじぶんのカラダにふれてもらい
手や足、お腹、腰の冷え、
むくみや見落としていた小さなケガ、
ひふのザラつき、いつのまにかできた打撲のあと、
すっかり忘れていた古傷を確認する時間です。
大事なことは、
その冷えやケガはどこからきているものなのか、そしてカラダにどんな症状として出るか。
あなたは今日、何度じぶんのカラダにふれましたか。