- 砂川千種 (33歳)
- 沖縄県うるま市出身&在住
- 性格:気分屋
- 趣味:ダラダラしながらお灸すること。
長男でも長女でもないので、自由に育つ。ただ、片親で兄弟も多かったので何かとガマンの多い幼少期でした。

好きなこと・ハマっていること
海外ドラマが大好きです。Hawaii Five-Oをシーズン1から観なおしていたところ、THIS IS US・シーズン4が公開。時間の確保に忙しいです。Amazon prime video派。
鍼灸との出会い・想い
セラピストの仕事が楽しかったころ、不注意でケガをしました。その時のケガが神経痛の原因となり、病院への通院が余儀なくされましたが、これといって効果を感じることができなかったです。そんなときに、立ち寄った鍼灸院ではじめて鍼灸治療を受けました。
鍼灸について発信をしようと思ったきっかけ
実際に自分が鍼灸師になってから「鍼灸師・しんきゅうし」という名前が全く知られていないことに驚きました。なかでもお灸は、若い世代の方には、ただただ古くさいものというイメージしかなくとてもショックです。
また鍼は、痛くて、怖い。
お灸は、やけどする。年齢を重ねてからするものというイメージを払拭したいと思ったのがきっかけです。
実際の鍼灸というものは「お手あて」だと考えます。子どもころ、お腹が痛いときお母さんやおばあちゃんがさすってくれたらなぜか痛みを忘れて眠ってしまったりする感覚と似ています。
頑張り屋さんのあなたの心の疲れを癒したい!
事務職として働いて頃。書類を作成して他部署に回し、外注、保管する作業なのに人間関係がホントにしんどかった。書類1枚にいい歳した大人がガーガー言う、なんでもひとのせいにする、朝令暮改なんて当たり前。なのに本人は仕事しない。
私より大人が(年齢・勤務年数が上)こんな仕事もできないのか!って会社に、こころが疲れきっていました。いま思い返せばあの頃の私は、文句は一丁前だったのかも。20代あるあるなのかもしれません。でもこの「あるある」に必要性があるのか、今でも疑問です。仮にいま、20代の私を見かけてたら、辞めて良かったと心から言えます。
いまの子どもたちにあの状況を見られたら、先を生きる人間として恥ずかしくないのか、と考えています。他人の目や同級生のライフステージと比較して、勝手に負い目を感じ、自己分析や自分自身と向き合うことをしなかったことを後悔しています。
疲れの種類で1番ツライのこころの疲れです。こころ疲れの原因はさまざまですが、やっぱり頑張り屋さんに多いと思います。そんなあなたが、お灸やこのサイトに出逢うことでこころが上手に休めるよう、お手伝いします。
自己肯定感を上げる
私もそうでした。みなさんは、自己肯定(じここうてい)という言葉を聞いたことがありますか。沖縄女性は自己肯定感が低いと思います。なぜだろう。いまだに答えはでないけど、才能もある、頑張り屋さんの女性に多いと感じます。目に見えるものではないし、測れるものではないけれど、気持ち寄り添うだけでなく、いまとは違う視点で近い未来を感じ取ることができるようサポートしています。
未来へのビジョン
話題のウイルスが落ち着いたら海外を転々としながら生きたいです。日本以外の教育環境を自分の目で感じ、いつか日本で活かせるひとになります。そのために、必要応じてその国での鍼灸師の資格を取り直します(笑)だからこそ、私が日本で治療する患者さんには、セルフケアを身につけてもらい、治療を卒業してもらいたいです!