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眠れていますか?お灸で睡眠改善|お灸でセルフケアという裏技

お灸でセルフケア

最近、きちんと睡眠はとれていますか。実は「眠れない」と答えるかたは、たくさんいらっしゃいます。その不眠の理由は、どういったことが考えられますか。ストレス、イライラ、鼻がつまっていたり、翌日の仕事のこと、やらなきゃいけないことを考えると焦りますよね。今回はアラサー鍼灸師が眠れないときに実際に使っているツボをご紹介します。

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失眠(しつみん)

睡眠でお困りのかたには、必ずこちらのツボ「失眠」をご紹介しています。眠り失う。名前のインパクトの大きさと効果は絶大です。「へっ、こんなところにツボがあるの?」とよくいわれますが、失眠リピーター続出しております。「眠りたいのに、眠れない…もう今日は、なにも考えたくない。」そんなときは、失眠をお試しあれ!

内関(ないかん)

内関は手首からゆび3本分のところで、かつ真ん中にあります。内関はすでに何度かご紹介していますが、イライラ、ストレスとった症状で眠れないかたにおすすめです。お灸でお手あて、ツボ押し、どれも効果的です。

迎香(げいこう)

鼻がつまって眠れない。そんなかたは、迎香を押してみてください。鼻の横を5回から10回ほど指の腹で優しく押す。温める方法としては、ホットタオルを活用してください。十分にやけど・低温やけどには気をつけましょう。また、守ってほしい点として自分自身で顔にお灸をしないでください。やけどの危険、目に灰が入る危険があります。

お腹を温める

意外と季節を関わらず冷えているのがお腹です。皆さんは自分のお腹にふれたことはありますか。「眠れない」そう思ったときは、ぜひお腹を優しくさすってみてください。もちろんお灸がお手元にあれば、ぜひ冷えているところにお灸をしてください。そこがあなたのツボです。おへそを中心に「おへその上」・「おへその下」にたくさんのツボがあり、女性の場合はおへその下(下腹部)が冷えていると生理痛の症状がひどくでます。お腹は眠れないときだけでなく、こまめに「お手あて」したいところですね。

スムーズに眠れるように

お灸にプラスのちからを!お手あて以外にも日ごろから気をつけたい、睡眠の質を高める方法をご紹介します。

パソコン・スマホは控えましょう

眠る時間の1~2時間前からはパソコン、スマホは控えましょう。ブルーライトは交感神経が優位になりますので、なかなか眠りにつけなくなります。「私のスマホは、ブルーライトカットの保護フィルムだもん」って思ってもダメです。スマホは置きましょう。

白湯(さゆ)

夏でも冬でも「常温の飲み物」を意識している女性は多くいらっしゃると思います。ですが、私たちには「常温」と感じる飲み物でも、身体のなかの細胞たちは「寒いよー」と思っています。朝の一杯、夜の一杯は、ぜひ白湯をお試しください。

まとめ

以上、眠れないときに使ってほしいツボと睡眠の質を高める方法をご紹介しました。皆さんの眠りがより良い明日につながりますように!

眠れないときにおすすめなツボ

  • 失眠
  • 内関
  • 迎香(お灸NG)
  • 番外編:お腹を温める

睡眠の質を高める

  • パソコン、スマホはほどほどに
  • 白湯を飲む

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