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【労宮】2021年、必ずヒットするツボ|効果・位置をお伝えします

お灸でセルフケア

2021年、予測!【今年・1番ヒットするツボ】を現役鍼灸師が詳しくお伝えします。
「疲れ」これを感じない日はないのが、現代社会で生きる人間の特徴です。「疲れ」から、いかに早く回復し、楽しい自分時間を過ごすか、残されたアラサー時代をどう過ごすか、あなた次第です。

音声で聞きたい方はこちらから。ちなみに2倍速でいい感じです♬

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労宮(ろうきゅう)とは

労宮(ろうきゅう)という手のひらにあるツボをご存知でしょうか。

労は労働や働くを意味し、
宮は中央という意味があります。

労宮(ろうきゅう)の効果

漢字でも読み取れるように、労わるところ。
疲労回復。この言葉がピッタリのツボです。
疲労回復以外にも、手先の冷え、こころの疲れにも相性Good
ツボの道はこころをつつむと書いて、心包経(しんぽう・けい)という道にあります。
そのため、こころを落ち着かせたいときにも、おすすめしています。

労宮(ろうきゅう)の位置と探し方

労宮の位置は2説あります。自分に合う労宮の位置を誰よりも先に把握してフル活用しましょう。
私の場合は、1説が気持ちいいと感じるときと、2説が気持ちいいと感じるときがあり、
その時、その時で楽しみながらお灸しています。

ちなみに患者様からは1説派、2説派などさまざまいらっしゃいます。
あなたはどっち派でしょうか。

労宮の位置:1説

1説:人差し指と中指のあいだにとる

 

労宮の位置:2説

2説:中指とくすり指のあいだにとる

まとめ

以上、現役鍼灸師が今年・1番ヒットするツボ【労宮・ろうきゅう】を徹底解説いたしました。
ちょっとした違いが写真で分かったかなと思います。知ってて損はない。

疲労回復・こころの疲れ・手先の冷えにも相性抜群。
もちろん、「ツボ押し」としても最高に気持ちが良いところです。

※ついつい真剣に1説と2説を比べてしまう方へ。
きのこの山とたけのこ里のどっち食べようかなぁっていう気分で探すと良い結果がでます。

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