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デスクワーク疲れ・腰が痛い|お灸ガールおすすめの簡単ストレッチ

お灸でセルフケア

お灸ガールのみんな、デスクワーク疲れはしていませんか。今回はみんなが1度は経験したことがあると思いますがデスクワークからの腰の痛みについてご紹介します。最近、続けて「腰が痛くて~」とおっしゃる患者さまをよく見かけします。今回は、あまり運動しないアラサー鍼灸師の私でもできる簡単なストレッチをご紹介します。無理なく、いた気持ちいいぐらいを大切に行っていきましょう。

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筋膜性腰痛(きんまくせい・ようつう)

デスクワーク・在宅勤務で座っていることが長くなりますよね。こういう時は筋膜性腰痛というものが考えられます。長時間、座っていることで腰を支える筋肉を使いすぎているもしくは、長時間同じ姿勢の場合に起こることがあります。

ピンポイント、ここが痛い

筋膜性腰痛(きんまくせい・ようつう)の場合、ピンポイントで「いま触っている、ここがちょうど痛い」っと痛みの場所がはっきりわかるのがポイント。全体的にここが痛いとか、たまにこっちが痛くなるとかということではなく、ピンポイントにここが痛いっていうことがお伝えして頂けるのが特徴です。

ストレッチのご紹介

簡単なストレッチをご紹介します。
腰が痛い時に無理に腰を動かすよりか、腰を支える足・太ももの筋肉を緩めましょう。

肩幅で立ちます。片の足をかかとをお尻に近づけるように膝を曲げます。
ケンケン・フラミンゴのような感じです。
バランスが不安定な方は、片手を机や壁、固定されているところでしっかりと支えてます。
お腹に力を入れて、膝を後ろに引いて15秒から20秒はキープします。

今度は、太ももを前に突き出すようなイメージで15秒から20秒はキープします。無理なときはキープ時間は10秒でも問題ありません。まずは、休みながら、安全に・いた気持ちいい範囲でやってみましょう。

ストレッチは、怪我なく無理せず行ってください。

デスクワーク疲れ・座りながらできるストレッチ

疲れますよね。デスクワーク。長時間・座っているときは、足が動かないので足・足先の冷えの原因につながります。こまめに足首を回す・前後に動かすことを意識してみてください。また、首・肩が動かすことも大切です。日常にこまかくカラダを動かす・伸ばす方法を知っておくことがポイントです。

思いきって、デスクから離れてみる

思いきって、デスクから離れてみる。なかなか会社では難しいかもしれません。ですが、紙媒体・ipadなどの端末から資料を読むことができる場合は、5分でも良いのでデスクから離れて立って読むことおすすめします。デスクから離れることで場所移動効果で集中力も上り、カラダも筋肉が使え、血流に流れが良くなるのでおすすめ。

まとめ

以上、お灸ガールおすすめのストレッチ・デスクから離れる大切さをお伝えしました。
思いきってデスクから離れることで集中力も上がり、筋肉も使えるでおすすです。ぜひ1度、お試しください♪

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