なんと!お灸ガール、不注意でケガ(T_T)
足を打撲してしまいました。風が吹くだけで、ズボンが当たるだけで痛い。でも、大丈夫!お灸があるじゃないか!今回は、実体験をもとにお灸ケアをおこないました。アラサー鍼灸師がお灸ケアの様子を公開。
だぼくの大きさ
- 全体
- 長さ:8㎝
- 幅:6㎝
ケガして8時間経過
長さ:8㎝
幅:6㎝
ケガをしたことによるメンタル・ダメージ大・大・大
あまりにも、カラダがしんどい。こういったときにお灸をすると、「灸あたり」といって副反応がでることが。大事をとって、今日はお灸しないでカラダを休めることに。
ズボンが当たるだけで痛い。さて、どうする。お灸ガール。
いざ、お灸じゃ!
ケガから2日経過してしまった。
今回は、鍼灸師の資格を用いて、もぐさをひねるお灸と、セルフケア用のお灸の両方でお灸してみました。幅は測ったのに、長さを計測し忘れております。どうぞ温かい目で見守ってください。
痛みはまだ強い。
追伸:相変わらず撮影方法がイマイチ
写真はだとこんな感じです
だぼくの経過
ケガから2週間経過。だぼくの経過は良好。色も痛みもだいぶ引いてきた。
ただ、1か所だけ猛烈に痛むところがある。ここは引き続き、お灸することにしました。
難しくはないが・・・
やりなれたお灸。セルフケア用のお灸に関して台座のシールをはがして、火をつける。それだけだとてもカンタンだ。だけど、痛みがつらいとき、疲れているときは、誰かにやってほしいなぁ、と。本音がぽろっと。
まとめ
痛みの勉強はできていると思っていたけど、自分の身に起きると、こんなにケアが後手後手にまわるのか、と反省しています。再度、痛みとメンタルの勉強になりました。手が届かない場所のケアは、周りの鍼灸師に積極的に頼ろうと思いました。私には、お灸や鍼(鍼灸という選択)があって良かった。
もちろん、ケガをしないことが1番!だけど、もしもの時にみなさんの頭に「鍼灸」というフレーズが浮かんでくれると嬉しいです。
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