みなさん、お灸について少し興味をもってもらえましたか?お灸でお手あて、セルフケアをすることでいまと未来のカラダケア・こころケアにつながります。アラサー女子になぜお灸が必要なのかしっかり考えてみましょう。
チェックリスト
- 冷え
- 不眠
- 生理前のイライラ
- 生理痛
- 疲労感
- 間食の多さ
- 過食に走る(食に八つ当たり)
- ストレス
- 痛み「神経痛、頭痛などの見えない痛み」
上記の項目で自分にはどれも当てはまらないかたはお灸習慣は要らないかたです。どれか1個でも当てはまるかたにお灸をおすすめします。
きちんとお伝えしたいこと
お灸をするだけで、この項目すべて解決するわけではありません。ただ、お灸がヒントくれることはお約束します。個人差はありますが、早くて3カ月は目安にしてほしいです。去年の自分のカラダと違うと感じるのはお灸を始めて1年あとです。イメージしてみましょう。いままで30年以上かけて積み上げた小石(ストレスや痛み、がまん等)が岩になり、その大きな岩を崩すことにゆっくりと継続的にお灸習慣を続けることが大事です。
お灸で感じられること
例えば、「冷え」。お灸をしても数時間、数日で冷えは出てきます。ですが、またお灸を繰り替えすことで冷えている時間からの回復が早くなります。(最初は、お灸後の数時間で冷えが戻っても、お灸の数日後になったりと間隔が徐々に開いてきます。)
ゆるゆるできる
お灸でゆるゆるできる。意味は二つあります。1つ目は、お灸は外もおウチでも頑張ったあなたのカラダとこころをゆるゆるできる。2つ目は、臨機応変にお灸をゆるゆる活用する。もちろん継続的にお灸を行うことも大切だけど、お灸だけがすべてじゃない。お友だちとの会話、趣味、食事、睡眠、運動、仕事があなたにとって良いストレス発散になっているなら、それはそれでオッケーです。困ったときにお灸がある。救急箱のなかにお灸がある感じ。なん感じでお灸はゆるゆる活用しても問題なし。
自分と向き合う時間を創る
お灸をする時間を創ること、それは忙しい毎日に取り入れることは難しいと思います。それでもお灸をご紹介する理由としては自分と向き合う時間を創ることを意識してほしいという願いがあります。見えないものに押しつぶされていませんか。そんなとき、お灸があなたを支えてくれます。
まとめ
今回は、アラサー女子にお灸習慣の必要性をお伝えしました。どれか参考になれば嬉しいです。
アラサー女子のお灸習慣で得られるモノ
- 自分と向き合う時間を創る
- カラダをゆるめる
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