【冬季うつ】お灸ケアで早めに解消|正しく春を待つお灸習慣とは

お灸でセルフケア

「冬季うつ」一度は聞いたことがある言葉だと思います。実際に鍼灸師として治療していて、冬季うつのかた、本当に多いと感じます。特に今年は、こんなご時世だもの。そこで現役鍼灸師が、冬季うつの症状と対策、そしていまからやっておきたい!春にむけてカラダつくりをご紹介します。みなさんの周りにもいらっしゃいませんか。最近、元気がないかた、もしくはあなた。さらっと3分で読める、読みやすい記事です。

冬季うつとは

秋から冬の季節の変わり目、冬の寒い時期に気分障害、過食、眠気などの症状が出ます。季節性うつ病ともいわれる。冬季うつの場合の多くは、春先になると自然と症状が和らいでいきます。原因は、日照不足によるセロトニンの生成不足です。幸せホルモン「セロトニン」は太陽を浴びることでカラダのなかで生成されるため、夏場と比べて日照不足が多い冬に症状が現れます。

冬季うつ【症状】

  • 眠気
  • 過食
  • 気分障害(落ち込みがひどい)
  • 仕事や家事、ひと付き合いに積極的になれない

冬季うつ【対策】

生活リズムを整える

なるべく同じ時間に起きて、同じ時間に眠りにつく。睡眠時間は多めに設定します。冬は普段の睡眠時間より1~2時間多めに睡眠を取りましょう。

日中の眠気対策

日中も眠気があるかたは仮眠をとりましょう。1回10分から20分の短い仮眠をとります。

トリプトファンを補う

セロトニンのもと「トリプトファン」はお魚やお肉、大豆製品に多く含まれます。お食事を整えることも大切。冬季うつの症状改善や睡眠の質を高めます。

太陽を浴びる

冬場の貴重な太陽に出会えたら「セロトニンをつくっている」ことを意識して陽の光をあびます。意識することでセロトニンの生成量も変わってきます。

お灸で春にむけてのカラダつくり

 

春にむけてお灸習慣でカラダをつくっていきましょう。カンタンにセルフケアできる足のツボをご紹介します。

湧泉(ゆうせん):足うらを3等分にして約3分の1にとります。

太渓(たいけい):高さはかかとから指4本分うえにとり、うちくるぶしとアキレス腱のあいだに太渓をとります。

まとめ

生き方やモットーとして「地に足をつける」という言葉をよく耳にします。自分のカラダを整えるためにも、地に足をつける。地面に足をつけたとき、冷えを感じ、むくみなどのカラダの変化に気がつく、それをあたながお灸で整える。春にあなたがルンルンで歩けるようにいまからお灸習慣を♪

以上、現役鍼灸師が、冬季うつの症状と対策、春にむけていまからできるカラダつくりをご紹介しました。なにかひとつでもみなさんのヒントになれば嬉しいです。

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