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お灸で運動の楽しみが増す!?|運動する女性を全力応援!ランナー必見

お灸でセルフケア

運動しやすいこの時期、ランニングや運動を楽しむかたをよく見かけます。運動がますます楽しくなるようにしっかりとお灸で「セルフケア」、「お手あて」しませんか。今回は現役鍼灸師がお伝えする、運動前後のセルフケアに使ってほしい足の3つのツボをご紹介します。

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三陰交(さんいんこう)

ツボの位置はうちくるぶしの小指をあてて、指4本分のところにあります。三陰交は女性なら知っておいて魔法のツボです。運動のみならず、生理のトラブル、更年期障害にも使えるツボです。もちろんお灸でお手あても良いのですが、寒い日などはレッグウォーマーや長めの靴下などで温めておきたいです。

陰陵泉(いんりょうせん)

陰陵泉は足の内側をオレンジ色の矢印方向、下から上に指の腹で優しくなぞっていくと、大きな骨に当たります。そこが陰陵泉です。人によっては軽く押すだけで痛いのでそっと触ってください。

承山(しょうざん)

承山は足の後面の半分にしたところで、真ん中にあります。お手あてとして足のむくみのケアにもおすすめです。

おまけ

膝関節、足関節は運動時のみならず、普段からバランスを取り、体重を支え、地面に足をついたときの衝撃を和らげるという重要な役割を持っています。当たり前に感じるかもしれませんが「立つ」、「歩く」という動作はたくさんの骨や筋肉が絶妙なバランスを取りながら成立している動きです。普段からのセルフケアは大切!長時間のデスク作業中などに、足関節をくるくる回したり、足関節を前後に動かすと、身体全体に血流が冷え対策、集中力アップに効果的です。

まとめ

以上、ランニングや運動前後に使える足のツボのご紹介でした。ぜひ楽しく身体を動かす習慣を続け、いまと未来の健康を意識したいですね。運動と同時に自分の身体に手をあてる、「お手あて力」もアップさせましょう。また、運動習慣がなく、これからなにか始めようと思っているかたは、お散歩や深呼吸する習慣づけを行ってみてはいかかでしょうか。また、最近ではSNSやYouTubeで自宅でカンタンにできるエクササイズもたくさんありますよね(^^)♪ひとくちで「運動」といってもやり方や選択肢はひとつではありません。柔軟な発想でマイペースで続けられることが大切です。

 

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