お灸を使ったセルフケアを始めてみたいあなたへ・お灸ガールから9個のお灸をプレゼント中♪

初めてのお灸!絶対失敗しないアイテム、心得|一生使い続けたいお灸♪

お灸でセルフケア

初めてのお灸を手に取ってくれてありがとうございます。この世にお灸として生まれたすべての商品を代表して言わせてください。「おめでとうございます。これであなたもお灸女子です。」メインのお灸はもちろんですが、ほかにもこんなアイテムがあるとより楽しくお灸ライフをスタートできます。また「よもぎアレルギー」でお灸ができないかた向けのセルフケア方法も教えちゃいます。

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秘密道具

お灸道具

ターボライターもしくはチャッカマン

やすり式・ねじ式タイプのライターはお灸する際にねじ部分が熱く感じたり、ねじ部分がうまく回せず何回もねじをこすることになり指が痛くなります。そのため、おすすめはターボライターです。火の強さは気を付ける点ですが、いまは(-)から(+)で火力を調整できるのでとても使いやすいです。コンビニで購入すると160円前後ですが、ホームセンターで購入すると100円から130円前後で購入できます。

チャッカマンは持つ位置から火元までが遠いので、ライターを使い慣れていない方や、火が怖い方におすすめです。もちろんライターでもチャッカマンでもチャイルドロックが付いた安全な商品がいいですね。

携帯灰皿

100円ショップでも購入できる携帯灰皿ポケットタイプがおすすめです。写真は携帯灰皿のなかでも大きめの商品です。しっかりと消火するために、携帯灰皿に入れてたあと水をかけます。

お灸を楽しむ心得

ペインスケール

お灸は温かいを楽しむセルフケアアイテムです。何度でもいいますが、お灸は熱いをガマンするものではありません。ガマンしたら身体の不調が良くなるわけでもありません。むしろやけどします。日によっていつものお灸が熱く感じる日もあります。そんな時はガマンしないでお灸を取ってください。ツボの位置は、ざっくりで大丈夫です。ツボの位置はひとそれぞれ差があります。また、日によって違うと言われています。目安として、気になるツボの付近をなでるように軽く触れ、押してみて、ちょっと痛いところ、皮膚がポコッと凹んでいるところ、触って気になるところ、皮膚がザラザラしているところ、冷えているところにお灸をしてあげてください。まさにお手あて。お灸を通して自分自身の身体と向き合う大切な時間です。

慣れないうちは1日1回、最大3壮まで、少し慣れたら全身のツボに1日10壮までを目安にしてください。1日でお灸をやりすぎると「灸あたり」といって倦怠感がでることがあります。また、1日でたくさんお灸するよりも日々の生活のなかで細く、長くお灸を楽しんでほしいです。

よもぎアレルギー

アレルギー

よもぎアレルギーのかた、ごめんなさい。お灸はよもぎで作られているのでご注意していただきたいです。それでも、身体を温めるセルフケア方法はたくさんあります。便利ものは、使い捨てカイロ・ドライヤー・湯たんぽ、レッグウォーマーや首元を温めるウォーマーなど身体を温めるのことは可能です。

きほんのき

  • お灸は火を使います。使用後はしっかりと消火しましょう。また、お灸やライターなどは、際さなお子様やペットの手の届かないところに保管しましょう。
  • お灸は煙がでます。窓を開けるなど換気が必要です。
  • お灸は少しにおいます。においがついて困る場合は、お気に入りのお洋服ではやらないようにしましょう。
  • 妊娠中のツボ押しやお灸の使用はご注意ください。お近くの鍼灸師にぜひご相談ください。

まとめ

以上、お灸の立場で考えた、お灸をさらに楽しくするアイテムの紹介と心得、注意点でした。ぜひこの機会にお灸がある生活を始めてみませんか。

 

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