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内臓の冷え性を改善!お腹・おへそまわりで大切な3つのツボ

お灸でセルフケア

お腹が冷えているのは内臓冷え性かも!?自分でできるツボ押しやお灸を使って内臓冷え性を改善しましょう。

今回は、現役鍼灸師が内臓の冷え性を改善すべくお腹やおへそまわりで大切なツボを3つご紹介したいと思います。(妊娠の疑い・妊娠中の使用はご注意ください)

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中極 (ちゅうきょく)

お腹の冷えのてっぱん!中極です。おへそから恥骨までを5等分します。恥骨から1等分目が中極(ちゅうきょく)です。中極は頭のてっぺんから足のかかとのちょうど中間にあるといわれています。精密にツボを取るよりも、自分自身のからだに触れてみて「あっ、ここが少し冷えているぞ」、「ここがザラザラしているかも」という感触を大切にお灸してみてください。そこがあなたにとっての「ツボ」なんです。

関元 (かんげん)

関元(かんげん)

おへそから指4本下にあるツボです。冷えのみならず生理前・生理痛対策におすすめです。気持ちが不安定なときにも効果がある女子なら知っておきたい秘密のツボです。

中条流子孕 (ちゅうじょうりゅうこばらみ)

おへそを頂点に正三角形の底辺の2か所にお灸を置きます。低温やけどに気をつけながらカイロやホットパックなど代用も便利です。お灸する場合はやけどに注意してください。お腹のやけどは治りが悪いです(泣)実体験

まとめ

現役鍼灸師が内臓の冷え性を改善すべくお腹やおへそまわりで大切なツボを3つご紹介しました。

冷え性改善だけでなく、不妊や子宮にも効果があるツボなので、ぜひ日々のセルフケアの一つに取り入れてみてください!(妊娠の疑い・妊娠中の使用にはご注意ください)

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